内見でよくある”脳内インテリア暴走”
物件見に行くと、だいたい誰もがこう言い出します。
「ここにダイニング置いて…ここに大きめのソファと…」
最初は現実的なんです。
しかし数分後──
「キングサイズのベッドも入りそう!」
「アイランドキッチンにしたら絶対おしゃれだよね!」
「プロジェクターもいける?」
……もう完全に”夢の城”モードへ突入。
《なぜ暴走するの?》
①”空室マジック”に騙されるから
物が何もない部屋って、実際より2~3割広く見えます。
(引っ越し当日に現実へ帰還するパターン)
②”理想インテリア動画”に影響されがち
YouTubeやインスタで見た”余白だらけの欧米部屋”や”ホテルライクの寝室”が脳内に再生。
現実:部屋6畳
脳内:20畳のリビングを再生中
③夢を見るのって楽しいから
家探しって、人生で数少ない”想像してワクワクできる”イベント。
脳が勝手にテンションを上げにいく。
現実に戻る瞬間
内見中→「余裕で入るね!」
引っ越し後→「ソファ……通らない……?」
あるあるすぎるやつ。
どうやって暴走を防ぐ?
・メジャーをスマホに必ず入れる
・大型家具は”実寸の紙”を床に置いてみる
・生活動線(ドアの開閉、通路幅)をシュミレーション
・理想より”ちょい控えめサイズ”で考える
暴走を完全に止める必要はなし。
でも少し”実寸”を入れるだけで事故が減る。
家具の想像が暴走するのはそれだけ楽しんで家探しできてる証拠。
でも、理想の城をつくるにはちょっとだけ”現実”のスパイスも必要。
夢×現実
このバランスが、いい家づくりのコツ。