SUUMOやHOME’Sなどで物件を探していると、「この家ちょっと気になる!」という物件が見つかることがあります。
でも、そこで迷うのが、
「まだ買うか決めてないけど、問い合わせてもいいの?」
ということ。
結論から言うと、気になる物件があれば、早めに問い合わせてOKです。
むしろ、人気のある物件ほど「もう少し考えてから……」と待っている間に、他の人から申し込みが入ってしまうこともあります。
① ネットに掲載されていても、ずっと買えるとは限らない
不動産は、洋服や家電のように「在庫がなくなるまで同じ条件で購入できる」というものではありません。
気になっている間に、
* 他の人から申し込みが入る
* 売主が価格を変更する
* 売却が終了する
* 条件が変わる
といったことがあります。
特に、価格・立地・間取りなどの条件が良い物件は、早く動くこともあります。
「問い合わせたら買わなければいけない」わけではないので、まずは現在の状況を確認することが大切です。
② 問い合わせると何が分かる?
ネットの掲載情報だけでは分からないこともたくさんあります。
例えば、
「この物件、まだ販売中ですか?」
と聞くだけでも、
* 現在も販売中なのか
* 申し込みが入っているのか
* 内見できるのか
* 掲載情報に変更がないか
* 周辺の類似物件はあるか
などを確認できます。
また、「この物件は気になるけれど、予算が少しオーバーしている」という場合でも、その条件を伝えておけば、似た条件の物件を紹介してもらえることがあります。
③ 「問い合わせ=購入」ではない
ここを心配する人は意外と多いですが、
問い合わせたからといって、購入する義務はありません。
「まだ検討段階です」
「他の物件とも比較したいです」
「まずは物件を見てみたいです」
という段階でも大丈夫。
むしろ、実際に物件を見たり、詳しい条件を確認したりすることで、
「思っていたより良い!」
となることもあれば、
「写真で見るより違うな……」
と分かることもあります。
だからこそ、気になる物件は情報を集めて判断することが大切です。
④ 問い合わせるなら、こんなことを聞いてみよう
問い合わせる際は、単純に「まだありますか?」だけでなく、気になることをまとめて聞いてみるのもおすすめです。
例えば、
* 現在も販売中ですか?
* 申し込みは入っていますか?
* 内見できますか?
* 価格交渉の可能性はありますか?
* 追加で費用がかかるものはありますか?
* 周辺環境はどんな感じですか?
* 同じような条件の物件はありますか?
など。
自分では気づかなかったポイントを、不動産会社から教えてもらえることもあります。
⑤ ただし「気になる=すぐ申し込み」ではない
早めに問い合わせることは大切ですが、焦って購入を決める必要はありません。
問い合わせ
↓
詳しい情報を確認
↓
実際に内見
↓
資金計画を確認
↓
他の物件と比較
↓
納得できたら申し込み
という流れでも十分です。
大切なのは、
「早く買うこと」ではなく「良い物件を逃さないために、早く情報を集めること」
です。
まとめ
ネットで見つけた「気になる物件」は、買うかどうか決めていなくても、まず問い合わせてみてOKです。
不動産は一つ一つ条件が違い、同じ物件がいつまでも販売されているとは限りません。
「ちょっと気になる」くらいの段階で情報を集めておく。
これだけでも、物件探しの失敗を減らすことにつながります。
気になる物件を見つけたら、焦って決めるのではなく、まずは現在の販売状況や詳しい条件を確認してみましょう。