不動産の取り引きを行っていく上で土地の売買程気を使う取り引きはありません。
新築で有れば、きちんと確認申請を取り、許可が有り問題が無いからこそ建物が建っている訳ですが、土地の場合は、これから建物を建てることになりますので、さまざまな調査を行わなければなりません。
まずは土地に接している道路がどのような道路なのか？
建築基準法上の道路で、幅員４Ｍ以上の道路が２Ｍ以上接していなければ家を建てる事が出来ません。
また、私道であれば持ち分は持っているのか？
など細かな調査を行います。 他にも崖条例 浄化槽であれば放流先等、購入者様が家を建てるにあたり、知らなかったでは済まされませんのでかなり気を使って調査を行ってまいります。
土地のお問い合わせで一番多くのお問い合わせを頂くのは、どのエリアでも共通して言える事が格安物件はかなりのお問合わせを頂きます。
我々不動産業者で有れば、安いのであれば何か問題が有ると言う事は百も承知ですが、一般の御客様にとっては問題が有るとは露ほどにも思っていないかと思います。
実際には、建築をするにあたり許可を取る為の費用が莫大にかかってしまう。などの条件が付いている事が殆どですが、中には調整区域ではあるが、許可さえ取れば問題なく家が建てられる土地もございます。
調整区域とは基本的には家が建てられないエリアになりますが、条件が整えば建築が可能なエリアです。
このようなエリアは金額も低く設定されております。
信頼できる不動産業者にまかせれば、このような土地も積極的に紹介をして頂けるかと思います。
ネット等で土地を探す場合、思った以上に土地の情報が少ないかと思います。
逆に広告に掲載していない物件も想像以上にございます！
まずは御希望をお聞かせ下さい！
