家探しというと、
「条件をたくさん出すこと」
「良い物件をたくさん見ること」
が大事だと思われがちです。
でも実は、家探しがスムーズにうまくいく人ほど、最初にやっていることがあります。
それは──
「やらないこと」を決めること。
なぜ「やらないこと」が重要なのか
家探しが長引く人に多いのが、こんな状態です。
・条件を足すたびに、候補が減ったり増えたりする
・ネットで見た情報に毎回振り回される
・内見のたびに気持ちが揺れる
・「もっといい物件があるかも」と決断できない
これは意志が弱いわけでも、判断力がないわけでもありません。
判断する材料が多すぎるだけなんです。
家探しがうまくいく人が最初に決めている「やらないこと」
うまくいく人ほど、実はこんな線引きをしています。
①ネット情報を深追いしすぎない
口コミや相場、SNSの体験談。
調べ始めるとキリがありません。
うまくいく人は
「参考にはするけど、答えは現地で決める」
と決めています。
②条件を無限に足さない
「駅近」「日当たり」「広さ」「収納」「学区」「将来性」…
条件を足し続けると、
どの物件も中途半端に見えてしまう。
だから最初に
「これ以上は条件を増やさない」
と線を引いています。
③完璧な家を探さない
100点満点の家は、ほぼ存在しません。
うまくいく人は
「70点~80点で納得できる家を選ぶ」
と決めています。
結果的に、住み始めてからの満足度が高いのもこのタイプです。
④その場の感情だけで即決しない
内見でテンションが上がることもあれば、
逆に不安になることもあります。
だから
「一度持ち帰って考える」
「一晩寝かせる」
と決めている人ほど、後悔が少ない。
「やること」より「削ること」が、家探しを楽にする
家探しは、選択の連続です。
だからこそ、
・情報を減らす
・判断軸をシンプルにする
・迷う時間を短くする
このために
「やらないこと」を決めることが、いちばんの近道になります。
最後に
もし今、家探しで疲れているなら
「何をやめるか」
を一度考えてみてください。
それだけで、不思議と
家探しが前に進み始めることがあります。