~見えるのに見えない”あの金額”~
物件探しが進んでくると、だんだん”お金の話”が避けて通れなくなります。
敷金・礼金・仲介手数料・火災保険…
書類にも堂々と記載されている”初期費用ラインナップ”。
ところがなぜか、
ほぼ全員が見落とすものがあります。
それが──
「引っ越し代」
です。
■見えているのに視界に入ってない金額
不動産会社と一緒に初期費用の計算をしていると、多くの人がこう言います。
「あれ?こんなもんでしたっけ?」
「思ったより安いですね!」
「これならいけそう!」
……はい、その時点では確かにいけそうなのです。
”引っ越し代さえ入っていなければ”。
引っ越し代って、やけに存在感が薄いんですよね。
わかっているはずなのに、なぜか頭の中で”0円扱い”になりがち。
■なぜ忘れるのか?
理由は簡単。
不動産屋の初期費用見積りには入っていない
(だからけいさんがスッキリして見える)
まだ業者を決めていないから、金額が曖昧
(「まああとで考えよ~」となる)
思ったより高い(ここ大事)
(だから潜在的に見たくない)
■そして後日、必ずこうなる
「え、引っ越しってこんなにするの……?」
「初期費用にプラス○万円!?」
「冷蔵庫運ぶだけで”!?」
大体の人が一度は通る道。
引っ越し代って、繁忙期や荷物量によって
普通に家賃一ヶ月分くらい飛びます。
しかも突然やってくる”現実”なので、地味に衝撃が大きい。
■どう対策すればいい?
最強の方法
引っ越し業者の相場を先にざっくり調べておくこと。
・単身なら2~6万円
・ファミリーなら7~15万円前後
(時期で変動あり)
見積りを取らなくでも、相場だけでも知っておけば
「そんなに飛ぶ!?」というショックが半減します。
■まとめ
初期費用の計算は、
「見えているものだけ」ではなく「これから必ず発生するもの」も含めて考えるのがコツ。
引っ越し代は、
・書類に載っていない
・見積りがまだ
・心の準備もまだ
このトリプルコンボにより、
見事に抜け落ちる”ステルス費用”です。
新生活が始まってから焦らないためにも、
最初の段階で軽く意識しておくのがおすすめです◎