恥ずかしながら、いつになっても実年齢と精神年齢が伴わない大久保です(・×・)(笑)
昨日は雨続きから一変して久々の晴れでしたね(*^ω^*)
雨まではいかないけれど、曇りの天気が続くそうですね、、
突然ですがゲリラ豪雨ってやっかいですよね(´Д`;)
しかしゲリラ豪雨は1時間程度で止むってご存知でしたか?
ゲリラ豪雨に見舞われて出先で立ち往生した経験のある人も多いはず。しかしゲリラ豪雨の多くは1時間程度で止むことがわかっています。ゲリラ豪雨はその名の通りゲリラ的に降るので、現在の技術を使っても正確な予報は不可能とされています。
ところがこの局地的な大雨を降らせる積乱雲は、1時間程度で消えていく種類の雲のため、ゲリラ豪雨の寿命も1時間程度というわけです。
天気が悪くなる雲・良くなる雲もあるんです!
空を見て天気を読むことを「観天望気」と言いますが、これは雲を見るだけでもできます。いわゆる「入道雲」である積乱雲は悪天を予兆する雲の代表格です。
カール状に巻いている「巻雲」の中でも滲んだような「雨巻雲(あめけんうん)」や、うっすらと空一面を覆う「巻層雲」が「いわし雲」と呼ばれる巻積雲に変化している場合も天気が下り坂になることが多いとされています。
一方で雨巻雲よりもくっきりとした巻雲である「晴れ巻雲」や、巻積雲が巻層雲に変わるような場合は天気は上り坂になる可能性が高くなります。また巻積雲が赤や緑や黄色に輝いているものを「彩雲」と呼びますが、これは翌日の好天を約束する雲だそうです(´∇`)
雨の日の後は必ず、虹が出るといわれますが、虹の出る方向には決まりがあるのです♪
虹には必ず「太陽がある方の反対側の空」に現れます。太陽の光が雨粒に差し込んで、その中で反射・屈折して現れるのが虹です。
ほかにも虹が見られる条件にいくつかあります。1つは雨が降った後の天気です。夕方やゲリラ豪雨のように急に雨が降って、急に止み、その後また晴れるというような天気の場合には虹が出やすくなります。夕暮れ時の時間帯も虹が出やすい条件の1つです。
ザーッと急な雨が降ってきたら「憂鬱だなぁ」と思わず、「今日は虹が見られるかも!」と思うようにすれば、それだけ1日が楽しくなりますね(>ω<)♪