内見しているとき、お客様がつい未来の生活を妄想してしまう場面はよくあります。
その瞬間、私たち不動産営業マンはニコニコ聞きながらも、心の中で「いや、実際はこうですよ」と思っていたりします。
①ソファと理想のリビング
「ここにソファ置いたら最高じゃない?」
「映画館みたいに楽しめそう!」
→プロの心の声
「いやいや、そこ置いたら通路ふさがりますよ…。
テレビとの距離も近すぎて首痛めます」
②キッチンで料理上手になる妄想
「広いキッチンだし、自炊も頑張れそう!」
→プロの心の声
「だいたい最初の一週間だけです。コンビニ・ウーバーイーツの誘惑には誰も勝てません」
③バルコニーで優雅な朝食
「休日はここでコーヒー飲んで、クロワッサンかな♪」
→プロの心の声
「現実は洗濯物と布団で埋まります。カラスがクロワッサン狙ってきます」
④健康的な新生活
「公園も近い市、ジョギング始めるかも!」
プロの心の声
→「そのランニングシューズ、半年後には靴箱の奥に眠ります。三日坊主率80%」
⑤来客を招くイメージ
「この広さならホームパーティーもできそう!」
→プロの心の声
「実際はWi-Fi環境ばっちり整えて、一人でNetflix三枚になるパターンが多いです」
まとめ
妄想するのは楽しいし大事。
でも、不動産のプロとしては「生活動線」や「収納スペース」など、現実の暮らし方もしっかりチェックしてほしいところです。
理想の未来像×現実的な暮らしやすさ
この両方をバランスよく考えるのが、後悔しない家選びのコツです。